日本の透析患者数は世界第2位

日本の透析患者数は30万人以上で、台湾に次いで世界第2位ということをご存知でしょうか?
他国に比べ、腎臓移植に消極的な日本では人口あたりの透析患者数が非常に多いのです。
透析患者数の増加原因として、近年急速に増えている糖尿病はもちろん、他にも高齢化社会によるCKDの増加(慢性腎臓病)も大いに考えられます。

高齢化社会により増える患者数=透析医療の需要

慢性腎臓病の患者数は、予備軍も含めればなんと日本国内に1300万人存在すると言われています。
これは成人男性の8分の1に匹敵するとんでもない数です。
慢性腎臓病の患者は加齢とともに腎機能の低下が起こるため、高齢化社会が更に進むとされる将来、更に透析医療の需要は増えていく事が予想されます。
今現在も毎年5000人のペースで透析患者が増えているために、透析治療を提供する総合病院や透析クリニックが増えています。
こういった理由で腎臓内科医の求人は年々増加の傾向にありますが、腎臓内科医の数が足りていないのが現状です。
今後の高齢化社会の進行で、慢性腎臓病や糖尿病患者の増加による透析医療の需要は計り知れないものがあります。
そのため、これから転職を考えている人にとって腎臓内科医はひとつの狙い目かもしれません。